インフルエンザウイルスには、A型インフルエンザウイルス、B型インフルエンザウイルスの他にもあるんです!
こんにちは
今日は
インフルエンザウイルスの種類
インフルエンザウイルスの特徴
それぞれのインフルエンザウイルスの症状や重さなどをわかりやすく解説します。
インフルエンザウイルスは、たくさんの種類があります。
A型インフルエンザウイルス
B型インフルエンザウイルス
C型インフルエンザウイルス
新型インフルエンザウイルス
再興インフルエンザウイルス
C型インフルエンザウイルス、再興インフルエンザウイルス、はあまり聞きなれていないインフルエンザウイルスですが、どんな特徴を持っているのでしょうか?
最も危険なのはインフルエンザA型
A型ウイルスは禍の元!
一言でインフルエンザウイルスと言っても、大きくA型・B型・C型の3つに分けられます。
ウイルスが突然変異しやすいものは、ワクチンでの対策が難しくなりますので、その分危険といえます。
■A型インフルエンザの特徴
とても危険性が高い
ウイルスが突然変異しやすい
世界的に流行することがあるので注意が必要
■B型インフルエンザの特徴
危険性は高い
症状が重くワクチンに含まれているが、一度感染すると二度目の感染の確率は低い
■C型インフルエンザの特徴
危険性は低い
症状が軽く多くの人が免疫を持っているので、ワクチンの対象になっていない
新型インフルエンザとは何?
「新型インフルエンザ」は、ほとんどの人が免疫を持っていない新しいA型インフルエンザのことです。
以前、H5N1の鳥インフルエンザから突然変異が起こりました。
新型インフルエンザに相当するウイルスが出現するのではと心配されていました。
一部の人に感染はしましたが、大流行になることなく収束しました。
今後もどのような性質の新型インフルエンザが出現するかは予想できません。
鳥インフルエンザは肺炎を引き起こすので、感染してしまうと死亡率が高いのは確かです。
一方で、鼻腔や喉などの上気道には感染しないため、咳やくしゃみで広がりにくく、伝染力は強くありません。
現時点では、呼吸器だけではなく鳥のように消化器から感染するウイルスが出現するという最悪の可能性は低いとされています。
免疫を持っていないという点からは、「再興インフルエンザウイルス」にも注意が必要です。
再興インフルエンザウイルスとは何?
1950年代に流行したアジア風邪と呼ばれた型のA型インフルエンザウイルスはその後流行していません。
50代以下の人に対しては、免疫を持っていないウイルスということになります。
ヒトに感染するウイルス型なので注意は必要です。
A型インフルエンザについては、どの型が流行するかの予測はできません。
インフルエンザが猛威をふるっているときには不用な外出は避けたほうがよいかもしれません。
どうしても外出をしなければならない時は
・外出時はマスクをする
・帰宅後の手洗い、うがい
などの対策をとり、インフルエンザウイルスを遮断しましょう。
これも基本的なことですが、
・規則正しい生活
・バランスのよい食事
・十分な睡眠
を心がけ普段から、免疫力を高めることが重要です。
子育てが終わり
自由に使える時間ができた時
少しだけ経済的に余裕ができた時
ここからが
私たちの再出発です
もっと
もっと
しあわせになりましょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
引用元:
インフルエンザの種類
https://allabout.co.jp/gm/gc/302478/